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春春春

アップロードファイル 486-1.jpg

春なので出来るだけ花がゆっくり見られるよう歩いて出社してます(普段は自転車)。そんなかの一枚。でもそのせいで最近近出社ギリギリです…ダメ大人です(苦笑)。

関西支部の素敵な活動報告を見ました。ナニあれ!
悔しいので”荒磯”って店名探したが東京にはねぇ、”あらいそ”もねぇ、どうせ東京には防波堤ばっかだよ!磯はねぇよ!ちくしょう!”WA”で検索したら”WASHOKU”とか一部でのみひっかかっただけ。”みのる”というのはあったがカタカナじゃないと今ひとつ。何か他にネタないかなと探したら”美少年”という店があった。居酒屋なんで酒の名前を使ったんだろうがすげぇネーミングセンス。ひそかに腐女子のオフ会で使われてそうだ(笑)。
どなたか都内でイイ店あったら教えたって下さい。

お返事~♪

ぱちぱち、メッセージいつもありがとうございます!
以下お返事~♪

ぐれさんへ

メッセージありがとうございますv
そこを笑って頂けましたか!S同士で上下を競うと血を見るかと思いましてああなりました。ほらHSHはホームコメディなのでv(ただ書けないだけのくせして)。
葛西&新木組はいつものほほんとして書いてるのが楽しいです。アダプタのオアシスです。
時任は朝チュンは免れないでしょうね…哀れな…(自分で書いてて何言うか)。そして葛西さんにバレて久保田は袋叩きにあうがいいよ。こればっかりは新木さんも庇えないだろうよ。でも時任に庇われるんだよ。でも避けられるようになって懊悩するがいい。それを心配する葛西さん達。ホーム解散の危機か!なんてのがいいと思います!
予想通りでしたか(笑)私はちょっと予想が甘かったんですが大体予想通りでした。
最近の漫画は私の好みとずれてるのが多いのと、近所に大きい本屋がないせいかなかなか良い出会いがないんですよ。でも人さまのブログで良さそうなのを知ると探して買ったりします。確かぐれさんとこのブログで買った漫画もいくつかあります。リストといいお世話になってますv(笑)
ではではまた楽しい日記楽しみにしておりますvv

花の名前、再び

GWの10連休なんか俺にゃ関係ねーぜこんちくしょうの犬´です。それでも2日休めるようになったんだからマシにはなりました。

 うーん、表紙と最後の木が違うとは考えなかったわな。前のは同じと思って考察したからな。でも表紙のは薔薇(漢字で書くとすげぇいかがわしい)には見えないんだよね…。元・理系の生物系で葉っぱだけで樹木名を当てる試験を受けた身ですから細かいことにこだわりたくなるんよ。バラ科は5枚花弁(これが重なってあのバラになる)で歯に鋸歯があって一つの枝には複数花がつくことが多い。まあ例外は多数あるんですけどね。
 蔓っぽいのが見えてちょっと気になるけど(これで最初は梔子じゃないと思ってたしね)、八重の梔子だとしたら納得のいく描写なんだよね。6枚花弁で枝の先に一ずつ花がつく。右下の方に6枚の花弁がだらんとしてるとことかよく雰囲気がでてる。公園で使われやすいし。しかも一重より八重の梔子のが香りが強いらしい。一重でも十分香りが強いのに八重だったらすごいんじゃね?。うっとうしいという表現にあってるかなーと思うのです。
 今回は時任の独白からはじまるので、梔子=時任(もしくは時任の過去)を表してるのかなとか思うと勝手に妄想が広がる。梔子の名前の由来は果実が開裂しないこと(割れる口がない)なので、心・記憶が開かれないで閉じてるとか、破瓜しない?んじゃ時任ってば処女?童貞?ム×てない?とか頭の痛い妄想しちゃったんだよ(こじつけにも程がある)。
 でもここまで書いて薔薇だったら描写批判になっちまうな。そんときはそんときだ。もー何だっていいから焦らさないではよ答え教えて欲しいっす。早くキャラ発売されないかな(出たばっかじゃん)。

 爺ちゃんから花の名前教えてもらうんだろうな。実はアキラさんにも同じように教えてもらってて、花の名前を知ったと同時にフラッシュバックして回想の中でアキラさん登場しないかな、なんて期待してます。以下そんな妄想。

アキラさん過去妄想「花の名は・・・」



「ミノル、おいで、庭がキレイだよ」
「・・・やだ」
「来なさい」

 あの人はやけに上機嫌で俺の腕を取って強引に庭に連れ出された。
 春の庭は苦手だ。綺麗は綺麗だけど、土の匂い、花の匂いがむわっと押し寄せて頭がくらくらする。とくにコレ、この白い奴が嫌いだ。

「これ、嫌いだ」
「何で?」
「すっげー匂いだから」
「いい匂いだと思うんだけどね」

 イイ匂いだとは思う。けど強すぎる。遠くからならいいが、花の前に立つとその匂いで頭がクラクラする。しかも花の匂いがまとわりついて、体から離れない。

 ・・・誰かの視線のようだ。

「なぁ、これ何て名前?」
「これはね、クチナシだよ」
「クチナシ・・・」

 ク チ ナ シ 

 何も話さなくていい、お前の意思は必要ない、とでもいうような名前だ。

 これまた誰かのようだ。

「ミノル、おいで」

 クチナシを手折り、俺の耳に挿す。

「お前は白が似合うね」

 クチナシの匂いに包まれる。鼻腔に入り、その甘い匂いに思考が侵食される。

 もう何も考えるなといわんばかりに・・・

 
なーんてな。私はアキミノ好きです。アキラさんは時任の構成物の一つだから。どっちにしろ過去の男だけどね!(今は)