おや、1ダースだと思ってたらそれ以上飲んでたのね(笑)。
今度の休みに友人ズと焼肉するから1箱買いおきしてたので欲望の赴くまま手をのばせちゃったのよね。今度も箱買いしよう。でも見事にビールっぱらになったのでワインにするか自重したほうがいいのか悩むところです。どっちにしろ飲むけどね。
そうそう、心理ゲーム偽善者度は120%でした。あなたのお腹は真っ黒!清一色も真っ青!と書かれてしまった。そこまで書くことないじゃん。どこが駄目なんだろう。偽善の何が悪いんだろう。理性と感情だったら理性が勝ってるんだから褒められてもいいはずだ。ちと納得いかない。
同じくお腹真っ黒な久保田さんで小ネタ劇場↓。荒磯の二人が同居する前でくっつく前設定。破廉恥注意報は曇り(=大したことないって意味)。
相手から告白されてオッケーしたんだ!と楽しそうに話すその顔が無性に憎たらしい。
「ねぇ、彼女とはもう寝た?」
「な!?、そんなんまだだっつのっ」
「じゃぁキスは?」
「・・・・」
「・・・ふーん、キス、したんだ」
ここら辺が限界。
イイお友達の顔は終了、オスの顔にすげかわる。
嫌がるカラダを床に押し付けて、嫌がるクチを舌で塞いで、嫌がるココロをねじ伏せる。
「・・・んゃっ・・や・やだっ、ヤメロって!」
「いいよ、あの女と別れたらヤメテあげる」
「!?」
「あの女と別れて俺と付き合ってくれたら、ヤメテあげる」
「・・・んぁっ」
「どうする?」
腕の中で未知の領域に揺れるココロとカラダ。
快感に震え、恐怖に脅え、支えを欲しがるココロ。
快感に震え、恐怖に脅え、それでも熱くなるカラダ。
臨界点はすぐそこ。
「わ・別れるッ!別れるからッ・・・!」
「そう、じゃあ恋人になる?」
手を止めて確認をとると、時任はこくこくと頷いた。
「ん、じゃあ今から俺達恋人ね」
「・・・・」
獣の顔を外し、恋人の顔になる。
安心させるように軽い口付けを涙の溜まった目元、頬、口にと落としていく。
拘束していた腕を緩め顔を腕を背中をなでる。
優しく、ゆっくりと、触れていく。
「え・・・久保ちゃん・・・」
「何?」
「・・・その・・離して欲しいんだけど」
「何で?」
「何でって・・ちょ・そこ・はっ」
「ん?」
「んんっ・・止めるって約束ッ・・・!」
「うん、だから強姦はヤメテあげたでしょ」
「じゃ、じゃぁコレは・・・」
「恋人なら和姦でしょ?」
「なッッ!?」
「時任、好きだよ」
「~~~ッ、久保ちゃんの嘘つき!」
うん、最初からね。
終っとけ。
久保時で同居する前だったら久保田の知らないトコで時任が告白とかされちゃって健全でお年頃の時任はうなずいちゃって初彼女ゲットー!と嬉々として久保ちゃんに自慢しにいくとかありそうだなーもちろん久保田さんは暴走するよなー逆に時任くんゲットされるよなーと連想したのさ。
「ほら、同じ男なんだからヤメラレナイってわかるでしょ?」って言いつつこすりつけるシーン入れたかったけどそれすると局部描写をいれなくてはいけないので自重しましたさ。
荒磯の初めて物語が書きたくなってきた今日この頃。