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ごろごろごろ…

雷がすごくてPC開けるのが怖いっす。でも宿題が終わらなくてこわごわ開けてます。宿題は7つあって5つはほぼ終了。あと2つ…。おーわーるーかーなー…。終わらせないとやばいから終わらせるけど非常に厳しい。あ、宿題というのは生誕絡みのヤツです。8月中に全て終わらせたいゆえに宿題といふ。

3日くらい前の出来事を書いてみる。

ふと道を見ると、蝉が足をばたつかせながら仰向けで落ちていた。このままでは潰されるので、近くにあった棒切れを使いひっくり返してみた。でも飛ぶ力までは無いのかそのまま動かない。コンクリートの上じゃ痛かろう。雨が降りはじめたのでなお冷たかろう。そう思って棒に乗せて近くの花壇の上に落とした。一応雨も遮れるし、土の上だから柔らかいだろう。死に場所としてもいいんじゃん?。そう自己満足してその場を離れた。
2・3歩すすんだあと、急にミーンミーンと蝉の音が鳴り響いた。5秒ほど聞こえたそれはプツリと途切れた。
あの蝉か、それとも別の蝉か、それはわからない。
夏が終った。そう感じた。

なんかのネタになりそうだけど今書いておかないと忘れるだろうと思って書き書き。こういう小さなことがいっぱいあるけど小さいゆえにすぐ忘れるんだよね。でも文かいてるとふと思い出して使ったりする。「創作とは思い出すこと」茂木さんに激しく納得。あーこういう小さいことをいっぱいためたいね。あふれるくらいに。