休みの日に寄席を見てきました。
3月下席の初日だったせいか最初立ち見で驚いた。初めて生小/朝/師匠を観ちゃったよ！金髪で髪が薄くなってるせいかお辞儀したときにハゲっぽく見えたのは内緒です。でも落語はさすがの圧巻。引き込まれた。あと三/平ちゃん見ました。ＴＶで見るより面白かったですね。お坊ちゃんなせいか朗らかで嫌味が無い。それなりに楽しかったです。でも小ネタばかりで長い演目は難しいかもなと思った。お笑いのコントも面白かったし、色モノ落語も面白かった。ベルバラがでるとは思わなかったよ！最後のトリのオチの付け方がちょっと納得いかないというか･･･難しい問題だなと思いました。差別とか最近煩くて落語の昔ながらの言いまわしが出来ないのが残念です。
寄席はとても観客と近く年配者が多いので、あたたかな雰囲気の中で皆さん演じます。でも大衆文化なせいか遠慮が無くてとても厳しい面もある。客との距離が近い分笑いがすべれば空気が伝わり肌で感じる。面白くなかったり用事があれば皆さん平気で席を立つ。ヒソヒソ話をする。逆に面白いとしーーんと静まり返る。全て芸人の腕次第。これは凹むなーと思っても舞台から降りる訳にはいかない。次々と演目が進んでいく。上手い下手面白い面白くないあるけれど、とても居心地がよくて楽しかった。猥雑で厳しくてでもあったかい。そんな場所でした。これからはちょいちょい見に行ってみようと思います。面白いー。
最近仕事や私事で面倒が多くてちょい疲れ気味です。そんな中、ＧＨＲ関連の事務作業やメール打ちは良い気分転換になります。ＧＨＲ関連で面倒だなと思うこともあるけれど、当日楽しくするためと思えば気にならない。切替しやすい。病気とか歳とかどうしようもないことは先が見えなくて溜息でちゃうけど（私じゃなくて家族です）、ＧＨＲは日付があるし自分が頑張れば良い結果が出るのが分かってるからいいですね。予想以上に今年は忙しいけどＧＨＲがあるから心理的に助かってるとこある。好きな事があるってのは幸せです。
まぁそんなわけでＧＨＲのせいじゃなくてイロイロあって更新ガッツリ遅れてます。四月になれば一息つけるので来月頑張る！（今月負け犬宣言）