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さまーうをーず

先日サマー/ウ/ォーズを姪っ子と観て来ました~
とても面白くて姪っ子ともども大満足でした。主人公の子達ももちろん活躍するのだけれど、その家族もとても活躍して皆で問題解決に当たるのが良かった。邪魔もするけどね(笑)。でも家族ってそういうもんだ。結束して味方してくれるが邪魔もする。関心なくて知らなかったりもするしどうしようもないのもいる。大家族になればなるほどてんでバラバラで、でも家族だからどっかで繋がってる。見捨てられない(互いに)。家族って小さな優しい社会だよな。そういうのを改めて感じさせる映画でした。

あと主人公の健二くんが予想外に格好良かったです。
ええ、本当に予想外。理系のインナータイプなのにこんだけ格好いいなんて予想外だよ。おねーさん感動しちゃったよ。
彼の格好良さは頭の良さじゃなくて、何度ピンチを迎えても最後まで諦めなかったトコ、です。
理系なせいか、たった1つの答えが出るまで粘り強く追求する下地があったのね。答えが出るまで諦めない。諦めたら負け。だから答えがでるまでは負けじゃない。探し続ける。最後の1秒まで。

「まだ負けてない」

何度も聞いたこのセリフは丁度試験勉強中の私にとっても自分のことのように励まされた言葉でした。

観終わったあとご飯食べたら姪っ子と「大家族いいねー、私もあーいう家族欲しいな」「私も欲しい。うーん、頑張って3・4人産むか」「あはは!頑張って!」なんて話してました。元は大家族でもそれぞれ独立するから寂しくなる。動物属性なので自分の群れが欲しいのは本能なんだと思う.。

続き

理 一 オ ジ サ マ 素 敵!
緊急事態にラジオを聞きながらバイクで主人公を迎えに行ったあの姿が素敵!
自衛隊のなんとか車両を持ち出した叔父様に主人公が「こんなの持ち出せるなんて・・・、どこに所属してるんですか?」と聞いた時に、にっこり笑って「言えないトコ」って言うあの大人の笑顔がたまらん!ずっきゅーん!!て来ました!四十一歳で独身なんだよ!嫁に行きてぇ!!!(無理)
あ、パンフの間違い発見。WEBだと歳が記入されてるけどパンフには記載されてない。ダメじゃん。年齢って重要よ!

師 匠 も 素 敵 !
波平さんの声とあのガタイと行動全てが私のツボ。好きだ。イカのアバターが変身したときなんか最高でした。拍手喝采したくなったが映画館なので自粛した。

キ ン グ カ ズ マ が可愛い!萌える!
大人の男と女のような色っぽさってなんですか!(パンフより)、まさにそうでしたよ!萌えた!
主人公の健二くんの頭の良さを見て驚いてる顔が可愛かった!健二×ナツキ←カズマがいいね!健二に片思いしてるといいよ!
あの歳であれだけのことしてる子は同世代ですごいと思える相手はなかなかいないんじゃないかな。そこに健二が登場。4歳年上だが圧倒的な頭の良さと諦めない姿勢に一目も二目も置くようになる。密かに憧れたりするといい。しかも健二はあんだけ頭いいのにあんな感じでのほほんとしてるので、なんとなく世話したくなるといい。ほらカズマくんお兄ちゃんになるから世話するのがくせになるのさ。親戚が集まる時はナツキと一緒に健二も来るの。年一回くらい再会すんの。最初は久しぶり~とかちょこっと挨拶するだけでべたべたしないけど、ナツキが親戚と話し込んでて離れた時にそっと近くに行ってぽつぽつと話しながら世話焼いてるといい。毎年一回くらい会えて話せれば満足。そんな淡い恋心だといい。んで健二とナツキが結婚するときはスピーチして影で落ち込んでるとイイ。萌え。