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葡萄妄想。

ワインは使う葡萄によって全然味が変わります。今時分はどんな味のワインを飲みたいか?、その料理と飲むか?ソレにあわせた葡萄品種で選んどけばあんまハズレない。憶えとくと便利なのですよ。んでですね、自分をワインの葡萄に例えたら何?という話題がでまして無難にグルナッシュ(最近好きな南仏ワインによく使われる)と答えてみた。そんでヲタクお約束のあだぷた変換。

時任はピノノワール(官能的で潜在能力が高く底知れない、とても育てにくいツンデレ品種)、久保田はシャルドネ?(個性がなく作り手によっていろんな味に化ける。潜在能力は高く複雑)、葛西さんはシラー(渋みが強くブラックペッパーのような香り、スモーキーな仕上げが合う)、新木くんはメルロー(するすると滑らかな舌触り、シラーとのブレンド多し)、真田さんは・・・悩んだがネッビオーロ(バローロとかに使われるイタリア固有種、語源は霧、国際的には有名じゃないが複雑でなんともいえない味わいを生み出す)、ちなみにシャルドネはピノノワールの突然変異です。根っこは同じなのよ、うふふ。
あ、ライドゥはナイアガラ(赤の食用でワインには向かないが日本の生ワインである)で、鳴海さんはグルナッシュ(ちょっと甘め、ブレンドに向いてて変わり身が早い)かな。
適当な解釈だけどこんな感じ。

ワインて妄想しやすいから好きさ!