ちょっくらお下品な話しです。
自家製らっきょを貰ったんで昨日の晩ごはんに5・6粒食べたら朝までオナラが止まらんのです。大抵はぶふぅッって音の鳴らないオナラなんですが、時にぷっぷかぷーって鳴るので油断ならない。
でも美味しいのでまた食べたい。やめらんない。1日5粒以下にすれば大丈夫かな。それとも個数は関係ないのかな。誰かおせーてください(聞くな)。
久保時の二人は同居したてはオナラ我慢してたのかな。以下妄想
ぷぅ…
ゲーム音に紛れてやけに可愛らしい音が聞こえた。音源はテレビの前に陣取ってる時任からだ。いわゆる”オナラ”ってやつね(笑)。
カッコつけたがりの時任がどんな顔してるのか気になって、雑誌を読んでるフリをしながらそっと様子を伺う。
あー、予想通り。コントローラーを持ちながら赤くなってキョロキョロしてる。学校じゃないんだからそんなまわりを見たって俺しかいないんだけどね(笑)。
あ、振り向いてこっち見た。
もちろん知らんふりをする。こういう時にメガネは便利だ。相手からは光ってよく見えないから。
時任はちょっとこちらを見てすぐ視線を戻しゲームを再開した。気付かれてないと安心したらしい。ホントはばっちり聞こえたけどね。生憎と耳はいいんだ。
一瞬だけ見せた、こちらを伺うその表情が可愛いかった。ちょっと唇を突き出して拗ねたような顔。学校ではあまり見ない情けない子供っぽい表情だ。とても可愛いかった。
その表情を思い出しこっそりと雑誌の影で笑う。
同居を始めてからまだ1ヶ月。
学校では見せない顔が少しずつ見えてきた。
今は初々しく可愛い顔を見せてくれるけど、いずれ平気でオナラもするようになるんだろう。
ちょっと残念だが、そのときにはまた別の顔がみれるのかもしれない。
それもそれで楽しみだ。
あばたもえくぼ、おならもおんがく、なーんてね。
☆終っとけ☆
久々の久保時小話がオナラって…
うちらしいと言って笑っておくんなまし。