来須銀河観察記録 観察者:加藤祭
ふふふふ
「ストーカーとちゃうで、人に頼まれたんや
まあ何かと物入りでな、ちょっとしたバイトや
え、誰に頼まれたかって?
あかん教えられんわ
依頼人の守秘義務は守らんとな
さあ〜て観察開始や!」
「6時起床、食堂で朝食」
「速水君と楽しそうに食事しとる
あの無愛想な先輩が笑うてるわ
来須先輩はヨットが嫌いらしい
重くて沈むんやろか(←酷い)
あ!おかずの交換してる
・・・仲良いんやね」
「今日の先輩のスケジュールは〜
昇進のための体力強化命令でてたから休みのはずや」
「プールで訓練中や
ええジャンプやなあ、カッコええわ
ファンがつくのも分かるわあ」
・・・3時間経過
「あの時間だと体力+1ってとこや」
「昼食の準備してる
・・・料理できるなんて意外や
料理技能1もってるんやね」
「あ・・・皆の朝食の後片付けしてくれてる
ええ人や・・・うちもファンになりそうや
寡黙で働き者、しかも頼れるスカウト!
理想の旦那やね」
善行さん
手伝ってやれよ・・・
「褒めたとたん・・・水道壊してるし・・・
最近幻獣でとらんから
力有りあまっとるんやろか
もっと壊しそうで心配やわ」
「速水君が肩揉んでる!
なんか本物っぽくて嫌や
そういえば友達フラグたってるのは
来須先輩の場合は速水君だけやなあ」
スィ〜
「あ、また泳いでる
訓練の為もあるけど
水泳自体が好きなようや
時間さえあればプールとジャグジーに
いってるしな〜健康なこっちゃ」
「水泳の後はジャグジーで
体を温めるのが先輩のパターンやね
ついでに私もはいろ〜」
「・・・また速水君と一緒や
そういや速水君もしょっちゅう
ジャグジー入ってるなあ
温泉仲間みたいなもんやろか」
カチャ,カチャ,ふふ〜ん
12時就寝
「今日の観察はこれで終わりや
はよ報告書かな」
「こんなもんやね、頑張りいなタキガワスキーとアライスキー、毎度おおきに♪」
後日談
あとがき
私は速水スキーの来須ファンです。
ファーストプレイの時「お前はいい、安心して背中を任せられる・・」等々
カッコ良い台詞を聞きたさに追い掛け回した記憶があります
ストーカーのように付回して運命の友の座をゲットしましたね〜
偶然にも祭ちゃんに後を付けさせたら上のような噂話をされてびっくり
ごめんよ祭ちゃん!でも来須は君のことが大好きさ!
(ご飯作ってくれるせいか友情度が高いのだ)