Mさん曰く、探査船はやぶさ→あらわし、惑星いとかわ→ま○○わJ/A/XAの先生の名前、となっていたらしい。今度よく見てみよう。すげぇよく気付くよ。さすが航空関係の理系。名前気付くの一万人に一人くらいのマニアックさらしい。私なんぞの知識はH2/Aロケットで止まってるよ。統合してJ/AX/Aになってるなんて知らんかったよ。
宇宙いーなー、宇宙。SF漫画好きなので私の将来の夢は宇宙旅行だったりします。飛行士になるのは無理なのでマネーパワーしかない。私が60歳になる頃には旅行感覚で数百万で行けるようになってると期待してる。家買うより宇宙に行きたいんだ!
数学好きな健二さんはこういう方面には興味ないのかな。
宇宙開発に何かしらで関わってるとイイ。
そしてなんかのプロジェクトが成功したときに陣内家の皆に話すとイイ。
それを聞いた佳主馬は
『自分は世界一だ。けれど、健二さんはもっと遠い宇宙を見てるんだ…』
健二の凄さを実感し、憧れが強くなるとともに勝手においてきぼり感を味わうとイイ。
追いかけたいと思うほど、他者に憧れを抱くほど、佳主馬はまだ若くて子供。そこがイイ。
数学って相手がないよね。相手=数字なのでいないも同然。同じ方面で競い会うライバルがいる場合もあるだろうけど健二はマイペースに研究しそう。
なので健二は自由に数字の世界を飛び回ってると思われる。
対して佳主馬はいつも誰かにチャンピオンの座を狙われてる。いつも相手がいるのよね。チャンピオンになっても自分自身を相手に戦ってるようなもの。
絶えず相手がいて限界がある。世界一という限界。
とっても対照的な世界にいる二人。
性格も対照的だけど佳主馬が年下で、「敵わない」とインプリンティングされてるから追いかける立場になる。
佳主馬にとって健二さんはずっと憧れの人、敵わない(と思い込んでる)人、背中を見続けてる人。
それが手の届く人に変わる時ってどんなだろう。すごく気になります。子供のときにそういう相手に出会うって幸せなんだか辛いんだか微妙だな。ただの子供じゃないしさ。
想像するだけで鼻血でそうだ。私の中でカズケン将来妄想がどんどん広がってるんですけど…。誰か止めて…。
駄目だ萌えすぎる。一旦終了。
明日3回目観に行きます…。しかも一人で。レデースデー最高。