売出準備+某制度の弊害+法事の3コンボでちょい忙しかったです。
でも今週からはちょい残業の日々に戻れそうです。遊びで休んだ分の残業はいいんだけど、忌引きの分の残業はせつねーんすよ。
サイトも通常営業に戻ります。
連続更新用に用意していた話を近々upしますね。年内更新は多分それで最後かな。
今後の活動も考え中でして、1月のイベントに申し込もうか否か悩んでます。春は申込む。夏は最初で最後のつもりで再トライする。また暫くオフ用原稿中心に書くのでまたもぐるつもりです。そろそろ来年から自由時間減りそうなんですよ、ね。自由な時間が多い今頑張りたい。
あー異星人な健二さん書きたい。数年後の続き書きたい。
婆ちゃんアレコレは↓
語り継がれるような見事な最期
と言うと言いすぎなんでしょうが我が祖母は見事でした。
自分が細腕一つで繁盛させた商売を息子へ譲り、今年はその孫が後を継ぎました。また今年は祖父の三十三回忌がありました(最後の法事)。そういう節目の年でした。
亡くなる二日前は長女と会って大好物のてんぷらを食べ、次の日には二女の母とお稲荷さんを食べて花札を楽しみました。長男と次男とは同じビルに住んでるので、自分の子供とは全部お別れをしたことになります。
亡くなり方も不思議でして、歩けない筈なのに、夜中に自分でトイレに行き、風呂を沸かして体を洗って湯船につかって、そのまま亡くなりました。溺れたとかではなく、足が悪かったのでそこから血が回らなくなり心臓が止まったそうです。でも足が悪くて一人では湯船に入れない筈なんですよ。あっちへ行く前に身奇麗にしようとしたのでしょうか。ホント不思議です。でも湯船に浸かって良い気分だったのか、眠ったように穏やかな死に顔でした。
会いたい人に会って、食べたいもの食べて、大好きなことをして、眠るように亡くなる。なかなか見事な最期だと思います。
祖母とは年2回は会ってますし98歳の大往生ですので悲しくて嘆くことはないのですが、もう会えないのは寂しいです。